気のから再開したRadio Free Sarawak、初日は開始が遅れた分、最後まで番組送出したことから終了が延びたということだろう。これまでの台湾送信ではまずあり得ないが、ファミリーラジオの中継がなくなったことから、送信機に余裕ができた多ことから送信延長が可能になったのでは。
そして13日は定刻通りの開始となった。この放送が台湾送信とする根拠の一つに、開始10分ほど前から電波を出すことや、フィラー音楽を流すことからも特定できる。この曲についてAさんが詳しく報告しているので引用する。
-1050'44"- ♪You're Still You(Josh Groban)
-1053'41"- ♪In Trutina From Carmina Burana(Charlotte Church)
-1058'06"- ♪Home To Stay(Josh Groban) :http://www.youtube.com/watch?v=_Blsbs2AQp4
-1100'11"- 放送開始!
開始時よりも1200台の方が強力に聞こえている。番組終了も定時、1230:27にキャリアーが切れた。
13日は台湾からの電波は良く届いている、バンド外のSOHも18MHz帯が強力に入感している。依然として70波以上が聞こえている。