2013年07月10日

CNR5の雑音放送

IRIBのラマダン期間中の特別放送が7月9日から始まった。といっても日本で聞こえるのはごくわずかな時間だけのようだ。
5945kHzは9日1915頃からキャリアーを出し、1927に音声が出てきた。1930にIRIBのアナウンスがありAzeri語の放送が始まった。CNR1が1955に始まりブロックされてしまった。

これ以外の放送は周波数も低く時間からして受信できない。10日0100台は9800kHzの通常番組のタジク語が9760kHzのNikkei並みに聞こえていた。9760kHzは極端に弱くバックでアラビア語が聞こえるほど。

台湾の復興広播電台は2300-0100の放送が9774と9410kHzで聞こえるのみ、これ以外は出ていないと思われる。
DXLDに報告のある、9410kHzで音の悪いCNR5が出ているが、この送信機自体から出ているノイズで、台湾を妨害しているわけではない。ただノイズジャミングも出ているが、これもBBCへの垂れ流しが長時間出ている。
CNR5のノイズ発生放送は、2055-1705に出ている。
9665 2055-0100
9410 1000-1705
11620 0100-1000
パラに出ている2台の送信機は正常に聞こえている。5925/9685、7415/11935/7410

1000から9410kHzが出ています、相変わらずジャミングもどきのノイズが聞こえている。パラの5925と7410kHzはクリアーに聞こえている。
7月15日の11620kHzはノイズもなくクリアーだったが、9410kHzへ切り替わってからはまた汚い電波に逆戻り。(7月15日1430追記)
Posted by Hiroshi at 10:47│Comments(1)Taiwan/China
この記事へのコメント
また題記と違う内容ですが、PCJのツイッターで"This week on Happy Station Show a small tribute to the late Pete Myers."とつぶやいています。
Posted by ブルオ at 2013年07月10日 15:05
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