毎日更新されているHFCCリスト、これといった大きな変化はない。
パラオからのクメール語放送が追加された、またIRIBのラマダン放送も追加されている。これは7月9日~8月8日の間、1930から0330までの放送が追加されている。
以前から載っているのに一向に変更されないのが、7月1日から変更とあるペルシャ語放送だ。当初は5月1日から変更と載っているが、その後6月、そして7月と修正されてはいるが、肝心な放送は何も変わることなく今まで通り出ている。毎日1800から出ている宗教局で、7480kHzがよく聞こえている。0230の放送もこれまでと同じ7460kHzに出ているのをリモート受信で確認。
またR.Okapiやソマリ人民の声なども再開するとあるが一向にその気配はない。
「西蔵之声」は引き続き15MHz帯で聞こえている。1300の中国語は9日は10kHz低い15538kHzに出ていた。1345-1400は逆に15548kHzに出ていた。
HFCC登録数
July 1 5039
July 6 5039
July 7 5040
July 8 5040
July 9 5036
July 9- 5054
7月9日付は2回こう損され5054波が登録されている。これまでの最多周波数である。実際にはBible Voice の変更分が新旧載っているため増えているだけ。