2013年06月09日

6月9日Sun.SOH

放送バンド内で聞こえる13680kHz、8日まで弱いながらも聞こえていたが、9日は影も形もない。コンディションが悪くいつもは強力に聞こえるCNR1ジャミング放送が、SOH並の強さで聞こえている。この状態ではたとえ出ていたとしてもキャリアーの存在も確認できない。

0000台は13MHz帯の13970や13850kHzなども、CNR1ジャミングがいつものSOH並の強さで聞こえているにすぎない。一方VHF帯はEs花盛りである。

0300台では19970kHzから9200kHzまで約50波のキャリアーは確認できる、15MHz以下が比較的よく聞こえている。

スリランカ放送はすべてTrincomalee送信になったとされるが、日本では聞こえる時間が無くなってしまったみたい。その中にあって1630-1830の11750kHzだけは毎日強力に聞こえているが、これもTrincomalee送信なのだろう。これまで通りの時間に放送されているシンハリ語が聞こえている。

6月8日の「チベットの声放送」は7日とすべて同じ周波数で受信できている。

ここで本題、6月9日、0700台幾分コンディションも上がり、実際に聞こえた周波数は、
19970、18970、18370.5、18250、18180、17900、17450.4、17370、17250、17170、17080、16980、16920、16360、16160、15970、15940、15870、14980、14800、14750、14700、14370、13970、13920、13775、13530、13480、13430、13350、13270、13130、12870、12670、12500、12370、12230、11970、11500、11430、11300、10960、9970、9200
以上44波が出ているようだ、13820と13850kHzも時々キャリアーが浮かんでくるが確認できない。同様13680kHzも13679.85kHz付近でキャリアーが出ている。
11430kHzが新たに受信できた。
Posted by Hiroshi at 12:54│Comments(0)Taiwan/China
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