2013年06月08日

6月7日ふるさとの風

7日金曜日、11MHz以上の台湾方面は全滅しているが、9950kHzは元気がいい、1300の朝鮮語もクリアーに聞こえている。1330の「ふるさとの風」もよく聞こえている。ジャミングは全く聞こえない。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、相変わらず中国のジャミングは垂れ流しだ。いくら中国がサイバー攻撃をやっていないといってもこうしたジャミング攻勢をみると、とても信用することはできない。自ら情報封鎖情報操作をしていながら、なにもやっていないとよく言えたものだ。
金曜日は英語放送だが、開始時はCNR1が強くほとんど受信不可能である。間もなく八俣からの信号も強くなり、中国のジャミングも衰退気味。英語放送がよく聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞こえない、受信状態は良好である。7日金曜日は1330と同じ番組が出てきた。
拉致問題インフォメーション、5月22日の拉致問題担当大臣の談話全文。5月31日に岐阜県で開催された国民大集会について。
ニュース解説は6月1日にシンガポールで開かれた日米韓の防衛大臣の会談について。
故郷の声は田口八重子さんのお兄さん飯塚繁雄さんからのメッセージ、2013年2月14日収録から。1450からエンディング、いつもの認定拉致被害者の氏名、放送スケジュールが紹介されている。

2000の「しおかぜ」は5965kHz、ジャミングは強いが、八俣の信号も強い、ジャミングをほぼ押さえて英語放送が聞こえている。S9+40dBに迫る強さである。2055:25に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
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