11865kHzと言えば「朝鮮の声」日本語放送の周波数。ところが20日は日本語放送が終了し、また1400から11865kHzでロシア語が出ている。
そこで他の周波数をチェック、1500台は、
May 20 1500 VOK
15245 English
13760 English
12015 off
11865 Russian
11710 English
11645 Arabic
11635 Arabic
9435 English
9425 Russian
と言うことで12015kHzが出ていない、この周波数は11865kHzと同じ送信機で、日本語放送終了後も周波数設定を変えずに出しているようだ。
このため1500の12015kHzはモンゴルの日本語放送がクリアーに聞こえている。
多分北のミス送信だろうがこのまま11865kHzで出てほしい。
そのミス送信は1600のドイツ語も続き、1627:22に突然停波、1628:45に12015kHzへキャリアーが出てきた。1629:05にドイツ語の途中から音声が出てきた。その後は2050までいつものように出ていた。
やはり周波数の設定ミスに気付いて12015kHzへ切り替えた。このミス送信、どんな処罰を受けるのだろう?、たぶん誰も知らないということで何もなし。
停電でいくらでも止まっていることに比べたら、電波が出ているだけまし。そして2100の日本語は11865kHzで始まった。