5月5日、日曜日の日本語再放送は予定通り15490kHzで聞こえている。信号は強力である。
15460kHzのRadio Free Sarawakはいつものように5分ほど前から始まっている。これまた強力である。15430と17840kHzは影も形もない。結局は今迄通り台湾送信一波での放送と言うことか。
15400kHzのRadio Free Kenyalangもそうだが、この15460kHzも500Hz下に無変調キャリアーを出して妨害でもしているのだろう。しかしこのキャリアーかなりふらついている。
同じ時刻1100に15420kHzでは中国語が出てきた。トルコの声である。本来この周波数には居ないはずだが、これは恐らく15240kHzに出る予定が周波数の2と4の入力を間違えた設定ミスだろう。TRTでは他の言語でも時々見られる現象である。数多くの海外向け放送をまだ手入力でやっているらしい。
21480kHzは予定通り1115に英語放送で始まっている、1130から希望の灯、1145から聖書と福音が始まった。混信は全く無い、受信状態は良好である。