2013年04月22日

RFA Tibetan

RFAの西蔵語が日替わり周波数で放送を始めて5日目、いまだジャミングが出てこない。日替わり周波数以外、0200台の17730、11695、9885kHzにはCNR1が出ているのが確認できる。

21日は17630kHzも出ていたが、22日は出ていない。RFAの西蔵語は過去にも日替わり周波数で放送したことはある。その時は前日に出ていた周波数にジャミングを出し20分ほどたってからその日の周波数へ移動していた。
今回のように西蔵語に対してノーマークは初めてのことである。0200台に限らず、1500-1600の11870kHzもまだジャミングが無い。以前の11835kHzに垂れ流している。
今回の四川地震で、ジャミング送信所がダメージを受けたのだろうか。他からいくらでも出せると思うのだが。



4月22日、火竜ジャミングが確認出来たのは、0000-0100の15385kHz、VOAの中国語、
0900-1000の15465kHz、RTI、
0900-1100の13740kHz、VOA中国語、

「海峡之声」6115kHzがずれている、6117.5kHzで出てきた。
1200-1300の7385kHz、RTI、
1200-1300の13795kHz、RFAチベット語
Posted by Hiroshi at 12:31│Comments(0)Asia/Oceania
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