予定より一日遅れでRFA西蔵語の日替わり周波数での放送が始まった。17日は17610kHzに出ていたが、18日は21530kHzで始まった。
珍しく17610kHzに垂れ流しが無い、事前に予告があったので止めたのだろうが、それにしては21530kHzはクリアーである。
公表されている日替わり周波数は、
RFA Tibetan 0200-0300
21530 April 18~
21540 April 19~
21550 April 20~
21560 April 21~
21570 April 22~
21580 April 23~
21520 April 24~
1500-1600の11835kHzはまだ垂れ流しが続いている、西蔵語にことのほか敏感な中国らしくない状況だ。11870kHzの西蔵語がクリアーに聞こえている。
9685kHzの1900の怪しい電波が確認出来なくなった。この怪しい電波11825kHzにも出ている。1500:30にキャリアー、1500:50にCNR1を出し1502:10に終了している。
REEは中国中継も残っており、ヨーロッパ勢ではルーマニアに次いで長時間短波放送を行っている。肝心な英語放送はヨーロッパ、アフリカ向けが主で聞こえるのは深夜帯になってしまう。
平日1800のフランス語、1900の英語放送は9665kHzで16日まで聞こえていたが、なぜか17日はどちらも9685kHzに出てきた。アナウンスは9665kHzのままである。
9665kHzは1900のルーマニアも出ており、REEが動いたことからどちらも受信状態はよくなった。ただ9685kHzは1830までCRIが2波出ておりフランス語の前半はNGだ。