2013年03月30日

3月29日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」朝鮮語と1330の「ふるさとの風」は共に強力に入感している。ジャミングは全くない、ニュース解説、今週の一曲はふるさとの風コンサートからの合唱曲が出ている。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、こちらもジャミングをつぶして、強力に英語放送が聞こえている。S9+30dB以上を示している。昨日に次いでこの時間もクリアーに届いている。1425:22に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、信号は強力でジャミングは全く聞こえない、受信状態は極めて良好である。懐かしい日本の歌「汽車」で始まった。
ふるさとの声は有本恵子さんへ、お母さんの有本嘉代子さんから、2011年9月4日の収録、同じくお父さんの有本明弘さんからのメッセージ。
この後は2012年2月5日に開かれた「拉致問題を考える国民大集会in大阪」での有本ご夫妻のメッセージから。今なお続く政府の無策ぶりが語られている。
今日の一曲は1975年のヒット曲、荒井由美の「あの日に帰りたい」、
この番組は2012年4月3日、12日、21日、30日、5月9日、18日、6月14日、23日、7月2日、11日、20日、29日、8月7日、16日、9月12日、21日、30日、10月9日、18日、27日、10月5日、11月14日、12月2日、11日、20日、29日、2013年1月7日、16日、25日、2月3日、12日、3月2日、11日、20日と同じ内容である。
この1430からの放送は3月31日から9960kHzに変更される、10kHz上へ上がるわけだが、ここにはRTTYが出ており、受信の障害になっている。受信状態の良い9950kHzから動く必要はないのだが、例年通り変更するようだ。
受信状態に関係なく前例に倣い変更という杓子定規な考えだ。
1600の「ふるさとの風」は9780kHz、台湾送信波は強力に聞こえている。ジャミングは全く聞こえない、1430と同じ番組が出ている。1630定刻に終了している。

2000に「しおかぜ」は5955kHz、1944:15に強烈なジャミングが出てきた。開始直後は全く聞こえなかったが、2010ごろから信号が上昇し始め、2020にか完全にジャミングを制圧、英語放送がクリアーに聞こえている。2055にCNR8が開始、聞きづらくなった。
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