2013年01月02日

VORタジキスタン送信停波

大幅縮小された「ロシアの声」、日本語はとうとう短波一つだけとなった。放送そのものが無くならないだけまだいいか。

昨日まで出ていた15745kHzの英語が2日は出てこない。またスペイン語の9480kHzも出なかった。このため英語放送も中波だけという時間帯が出てきた。
海外向け放送で、もっとも多くの中波を使う局となった。短波だけに限れば、Radio Japanの規模と同じ程度である。

中国語はこれまでと同じ周波数が使われているがどうも追加があるみたい。ロシア語が殆んど中波の放送になったことから、ここから出ていた「モンゴルの声」のロシア語が聞かれなくなった。
因みに2日、1100-1200の中国語は、11935、6115、5900、648kHzで聞こえている。

ドイツ語放送は全時間中波のみとなり、短波は唯一DRM放送が3時間出るだけである。
イタリア語も中波1548kHzだけになり1700に6145kHzがDRMで出ている。
トルコ語も中波のみの放送となった。

中止と伝えられたマヤークはその後もこれまで通り放送されている。
Posted by Hiroshi at 19:29│Comments(0)Russia/CIS
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