しばらく4950kHzに出ていたVoice of Russiaが公称の4780kHzへ出てきた。16日には出ていたが、信号は弱く1500からの英語がかろうじてわかる程度だ。
1200から1900までVORが出ているが受信状態はよくない、4795kHzにいた時の方が良かった。それに今回は4950kHzの時もそうだが、周波数がかなり高い方へ約65Hzほどずれている。
4780kHzと言えばジブチも出ている周波数である、こちらも僅かながら低い方へずれている。VORが1900まで出ており、それ以降なら混信もなく聞こえている。
4780kHz Voice of Rusia
1200-1500 Pashto & Dari
1500-1900 English
4780kHzを拡大したスペクトラム。
11560kHzでは1657から不明局が出てきた。HFCCには11月15日に登録されているがレイジオ何たらと聞こえている。
IBBのモニターによれば、使用言語はAfarとなっている。