海外からのラジオ放送

Family Radioが放送を中止した情報を他から耳にしない。まあどこかには出ているだろうが、削減された周波数の数は約100波以上、HFCCリストからはUAE送信はすでに7日付で削除されているがドイツ送信はそのまま放置である。

日替わり周波数のSOH、今のところ1330の周波数が15.7MHzから11.5MHzへ変更されたのみで、1130からは引き続き19mbが使われている。

13日は1100台も結構強く届いている。15760kHzのMashaal Radioや15740kHzのVORもやけに強い。
1200の15690kHzはまたR.Fardaと混信、SOHの方が強い。

SOHのウェブサイトの周波数も4月以降更新されることは無く、いまだに1300-1500の11760kHzは宙に浮いた格好だ。実際には9月以降毎日台湾送信で放送が続いている。当然CNR1がジャミングとして出ており、これがまたスプリアスのオマケ付きと来ている。
1100-1300にも11845kHzにCNR1が複数波出ているが何を妨害しているのかまだ分からない。hrelp!

Daily special
November 13 2012 SOH
1130-1200 15720
1200-1230 15690
1230-1300 9320, 15725
1300-1330 15740
1330-1400 11515
1400-1430 9945
1430-1500 11595
1500-1530 7630
1530-1600 7615 (1541-1600 firedrake)

7460kHzの怪電波は1601:11-1602:41にキャリアーのみ出現。

2200-2230 7625
2230-2300 7620
2300-2330 7585
2330-2400 7640

1600に終了する7540kHzの「開かれた北朝鮮放送」は1600に開始する「殉教者の声」の頭部分を15秒ほどだし、瞬時に7515kHzへ切り替わっている。毎日同じ状態が続いている。

8kHz間隔でCNR1が聞こえるスプリアス周波数のメモ。
0500-0700 15665kHz
1100-1300 11845kHz
1300-1500 11760kHz