2012年11月07日

VOA特番とSOH

7日0100台のSOHの周波数をチェックした。いつもの周波数が聞こえている。
18970、18250、18200、17370、17300、17250、17170、16920、16600、16250、16100、15940、15900、15870、15800、14870、14800、14750、14700、14600、14400、14370、13970、13920、13820、13775、13530、13430、13350、13270、13130、12980、12870、12800、12670、12370、12320、12230、11970、11300、11230、10960、9970、7970
一部常連周波数が出ていないようだ。それでも44波が聞こえている。立冬になりこの時間帯でも低い周波数の入感が確認できるようになってきた。
放送バンド内の11970kHzには火竜ジャミングが出てくるが13775kHzはノーマークなのか。

VOAの大統領選挙の開票速報は予告されている周波数で聞こえている。
アジア向けは13810、15230、15590、17615kHzが強力に入感している、17525kHzは0204に音声が乗った。12005kHzはリモート受信でも聞こえない。

引き続き0400には15640、15405、13570kHzも聞こえだした。この時点で、Obama wins re-election
予定通り0600ににはすべて番組途中で終了した、17615kHzは0602に停波。

これら臨時放送の送信サイトが判明した。
17615 0200-0600 Tinang PHL
17525 0200-0600 Iranawila CLN
15640 0400-0600 Iranawila CLN
15590 0200-0600 Tinang PHL
15580 0200-0300 Selebi-Phikwe BOT
15405 0400-0600 Tinang PHL
15255 0200-0600 Udon Thani THA
15230 0200-0600 Tinang PHL
15155 0200-0600 Tinang PHL
13810 0200-0600 Tinang PHL
13570 0400-0600 Tinang PHL
12005 0200-0400 Lampertheim D
11705 0200-0300 Udon Thani THA
9885 0200-0600 Selebi-Phikwe BOT
9480 0200-0600 Biblis D
6080 0200-0300 Pinheira STP
4930 0200-0300 Selebi-Phikwe BOT

VOAの特番は英語に限らず、他の言語でも放送されていた。Kurdishは通常の放送を30分延長し0630まで出ていた。
MND Radioがまた周波数を変更している。

引き続き1130からの日替わり周波数をメモ、と言ってもすでに1000過ぎにはMUFの低下と共に19mbは完全に死滅状態、信号の山がほんの少し見えるだけ。南からの電波が僅かに聞こえるのみだ。
この時間一番強力に聞こえるのがモスクワのリモペル、15740kHzは同波のVORを完全に潰している。
1230の9345kHz、北朝鮮が出ているはずだが、完全にスキップしている。SOHが強力に聞こえている。19mbも若干復活、グアムからの電波が強い。

Daily special
November 7 2012 SOH
1130-1200 15740
1200-1230 15695
1230-1300 9345, 15670
1300-1330 15770
1330-1400 11520
1400-1430 9955
1430-1500 15700
1500-1530 7635
1530-1600 7655

7460kHzの怪電波、1604:10にお出まし、何事もなく1605:33に停波した。

2200-2230 7640
2230-2300 7595.79
2300-2330 7605.79
2330-2400 7580.79
2200の周波数はまともに出てきたが、2230はまた昨日同様ずれている、約790Hzほど上に出ている。
Posted by Hiroshi at 11:50│Comments(0)Americas
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