「朝鮮の声」も28日から周波数変更を行っているが、引き続き日本語の7580kHzを始め他の言語でもいくつかの周波数が止まっている。
今回の変更では北米向けに使われていた6285kHzが放送バンド内に入ってきた。何も変えなくてもそのままの方が混信もなくよく聞こえるのではないかと思われる。
ところが変更初日の28日は1000開始から6170kHzが出てきたが、その後はさっぱり、31日も停波したままである。
一部ドイツから公式スケジュールと称するリストが出ている。それによれば、6185kHzも6170kHzに変更されたとあるがそれは無いだろう。事実6185kHzは昨年同様聞こえている、31日も1000開始が混信の中、聞こえている。
このリストどこが作成したのかよくわからないが、夏スケでも間違った周波数を記載していた。昨年と違うのは6285kHzが6170kHzに変更されたのみで、後はすべて同じである。