短波帯で最多の周波数を使っている中国、その多くは毎年同じ周波数に出てくるが、国内向けのCNR5とCNR6の周波数が一部変更された。
CNR8は1200のモンゴル語が6055kHzに出る、これは5955kHzからの変更、これまでCRIにつぶされていたが今度はラジオ日経とケンカすることになる。これ以外は変更なし。
Voice of Russiaはモスクワ時間28日0000から新周波数に移行した。トルコ、イランも現地時間28日から変更されている。
BBCは27日2300から変更された模様。5980kHzのオマーン中継が出てきた。
CNR5(中華之声)in Chinese (New)
5925 2055-2400, 1000-1705 / 9685 0000-1000
7355 2055-2400 / 7385 0900-1705 / 11935 0000-0900 (ex.7415 / 7410)
9665 2055-0100 / 9410 1000-1705 / 11620 0100-1000
CNR6(神州之声)in Amoy and Chinese
6165 2155-0100, 0900-1605 / 11905 0100-0900
9730 2155-0100 / 9620 0900-1605 / 15710 0100-0900 (ex.9420)
CNR13 in Uyghur
9655 2355-0100 / 15390 0100-1057 / 9420 1057-1805
9890 2355-0200, 1100-1805 / 13700 0200-1100
9625kHzでは最後の放送が出ている、この後0600過ぎにはCBCも姿を消すことになる。
6885kHzのイスラエルが10341kHzで聞こえている。よく動くな~。
北朝鮮も0300から変更されたが一部の周波数は相変わらず停波したままである。0700からの日本語も7580kHzは止まったままである。