我が物顔で短波帯を占拠している中国、ここ最近スプリアスまで撒き散らしている。
CNR1ジャミング放送を出している一部の送信機が、上下8kHz間隔でスプリアスを出している。時間によっては上下合わせて20波ほどが確認できる。
10月14日までに確認できたジャミング用スプリアス送信は、5895kHzのスプリアスも確認でき、9波が出ている。全て同じ送信機と思われたが、ダブル時間があることから複数の送信機が異常をきたしている様だ。
0300-0400 13785 (RFA)
0400-0700 13760 (RFA)
0900-1100 13610 (VOA)
1100-1300 11710 (RTI)
1300-1500 11760 (SOH)
1500-1700 15430 (RFA)
1600-1800 5895 (RFA)
2200-2300 11885 (RTI)
2300-2400 7540 (RFA)
14日の15550kHzは0600まで停波していた。0600に火竜ジャミングで開始時報と同時にCNR1に切り替わった。また0559:30までBabcock Musicが聞こえていた。