海外からのラジオ放送

10月13日、土曜日、昨日に比べコンディションは良い。1300台、まだ15MHzは活気を呈している。15775kHzへ自爆したSOHもバックでよく聞こえている。
バンド外SOHも16250kHz以下が聞こえている。7970kHzも復活している。
1330の11560kHz、音声は1分遅れ。1400は9980kHz、放送終了後に火竜ジャミングを出してきた、なんともだらしがない。

Daily special
October 13, 2012 SOH
1130-1200 15755
1200-1230 15735
1230-1300 9355, 15765
1300-1330 15775
1330-1400 11560
1400-1430 9980 (1438-1500 firedrake)
1430-1500 15765
1500-1530 7615 (1508-1530 firedrake)
1530-1600 7645

1500台に確認出来た非公式周波数は、7970、9970、13350kHzのみ。
7460kHzの怪電波は1602:40-1604:58に強力なキャリアーが出てきた。

2200-2230 7605
2230-2300 7630
2300-2330 7525
2330-2400 7600

15485kHzの「西蔵之声」はやはり少し早め、13日も1528に開始している。ジャミングは全くない。
同時刻土曜日と言うことで、12140kHzではタミル語放送が1530から一時間出ている。混信もなく結構クリアーに入感。

10月13日、HCJBリスナーの集いが名古屋市内で開かれた。久しぶりに尾崎さんにお会いすることが出来ました。総勢16名の方が集まり終始、実に騒々しく歓談することが出来た。その騒々しい中で一人一人のインタビューを収録、バックノイズが多すぎて聞きづらいだろうな。
高校3年生の人も見え、まさに超レアーな存在でした。昭和一桁生まれから集まった年齢差、実に60歳を超す勢いである。放送に、中でも送信所で直接機器のメンテナンスに関わっている方などからも貴重なお話を聞くことが出来有意義でした。