海外からのラジオ放送

1300の9950kHzは昨日に続きジャミングが無い。出ているとすれば、もうスキップして届いていないようだ。1330の日本語もクリアーに聞こえている。

ジャミングが無いのは1330の「しおかぜ」も同じだ、昨日から周波数変更をしているが、ジャミングは6135kHzへ垂れ流しである。すでに1300過ぎから出している。6003kHzのスーパージャミングと5995kHzのDRM信号の広がりがあり、ビルマ放送もノイジーである。
5日金曜日は英語放送が出ている。この時期信号もスキップしやすい、S8~9+と決して強くは無い。ジャミングが無いので聞き取りは十分できる。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、この周波数にもジャミングは聞こえない。5日金曜日は週一回出る1330と同じ番組である。受信状態は良好である。
拉致問題インフォメーションは9月15日水戸市で開催されて国民大集会の模様について。そしていつものニュース解説は野田総理の国連総会での一般討論演説について。
続いてふるさとの声は有本恵子さんへ、2011年9月4日の収録のお父さんの有本明弘さんからのメッセージが出ている。
今週の一曲は1975年のヒット曲、荒井由美の｢あの日に帰りたい｣、これまでも1430の番組で今日の一曲として9日毎に放送された曲である。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、1330の9950kHz、1430の9960kHzと同じ番組が出ている。VOAの混信は弱くほとんど気にならない程度。台湾送信の周波数が低い方へずれておりビートが出ている。
拉致問題インフォメーションは「すべての拉致被害者を救出するぞ！国民の集いin茨城」が水戸市で開催されたこと。

2000の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングは全くなくクリアーに聞こえている。これまでの5965kHzはRTMがこれまたよく聞こえているが2005:10にジャミングを出してきた。5910kHzは英語放送、後半2030:20に信号がS9+40dBまで急上昇この時間最強を誇っている。