1300の朝鮮語と1330の日本語放送は9950kHz、強力なジャミングでつぶされている。6760kHzのジャミングと同じタイプだ。ほとんど受信不可能。
1330の「しおかぜ:は6135kHz、こちらのジャミングも強いが、八俣の電波も強く聞き取りは十分可能である。14日金曜日は英語放送が出ている。ここに出ているジャミングは4740や4925kHzと同じタイプである。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、これも激しいジャミングにつぶされている。9950kHzのジャミングと同じタイプ、ほとんど聞き取れないが、懐かしい日本の歌は「お馬」で始まっている。
拉致問題解説は松本京子さんについて。鳥取県米子市で1977年10月21日夜に行方不明、北朝鮮は拉致してないとしらを切っている事案でもある。2006年11月20日に11人目の拉致被害者に認定された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんからのメッセージは、2011年10月19日収録と、同年11月9日米子市で開催された「拉致問題の早期解決を願う国民の集い」での収録、同じく12月11日東京で開催の政府主催「拉致問題シンポジューム」での訴えから。同僚だった友人などからは、2007年の収録で過去放送されたメッセージの繰り返しである。
今日の一曲は、1978年のヒット曲、アリスの「冬の稲妻」、この番組は3月27日、4月5日、14日、23日、5月2日、20日、29日、6月7日、16日、25日、7月4日、13日、22日、31日、8月18日、27日、9月5日と同じ内容である。
9780kHzの「ふるさとの風」は1559;26にBabcock Musicがいきなり出てきた。RTIの時報が出て番組が始まった。周波数がずれているためビートが出ているが、信号は極めて強い。ジャミングは全く分からない、1330の9960kHzと同じ番組が出ている。