2012年08月18日

8月17日ふるさとの風

1300台の9950kHz朝鮮語、日本語放送ともにジャミングの中よく聞こえている。上側をカットすることによって聞きやすくなる。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、17日金曜日、ジャミングを抑えて英語放送が聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは無く受信状態は良好である。17日は週一度の放送、1330の9950kHzと同じ番組が出てきた。
まず拉致問題インフォメーションは7月16日、「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」での松原拉致問題担当大臣の発言が出ている。
ニュース解説では、8月13日イミョンバク大統領の竹島上陸について。日本固有の領土を勝手に侵略している韓国を非難するのではなく、韓国の立場を述べるなどここでも遠慮が見られる。「ふるさとの風」は日本の放送局だ、何で韓国に遠慮する必要があろう、天皇に謝罪を求めるなどとんでも発言をする大統領に遠慮はいらない。
拉致問題解説は、増本るみ子さんについて。1978年8月12日当時23歳で、鹿児島県から市川修一さんと共に拉致された。
今週の一曲は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」、この後1450からは認定被害者の氏名やスケジュールのアナウンスがある1457に終了、そして2分ほどBabcock Musicが流れてキャリアーが切れた。
2000の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングはすでに1855には出ており用意周到だ。しかし放送波が強くジャミングはほとんど影響なし、1330の5985kHzよりも受信状態は雲泥の差である。
英語放送がクリアーに入感している。2025:22の2055:24に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
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