海外からのラジオ放送

1300「日本の風」朝鮮語放送は9950kHz、珍しくジャミングが出ていないのか全く聞こえない。久々この時間としてはクリアーに聞こえている。1309あたりから弱いながらもジャミングが出てきたようだ。ちょっと出し遅れたのか。朝鮮語今週の一曲は、チェッカーズのSong for U.S.A.続く1330の「ふるさとの風」日本語放送もよく聞こえている。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、はジャミングが出ているかどうかわからない、800Hzほど上のビルマ局のビートの方が強い、受信状態は良い。
14日1400と同じ番組で金正恩党第１書記をスペイン国家裁判所への告発することについての解説。北朝鮮人権改善の会代表の金熙泰メッセージが朝鮮語のまま放送されている。
続いて日韓の軍事共同協からの定やイ・ミョンバク大統領の発言などについて。「救出への道」コーナーでは増本輝明さんからの解説。
1352:25に「日本政府からのメッセージ」が出て、スケジュール、周波数アナウンス。1354:35に緊急放送ISが出て、連絡先の電話番号や私書箱がアナウンスされている。

1430の「ふるさとの風」は、今週で通算262週目の放送、1330と同じ番組が出てきた。ニュース解説、7月6日の台湾と韓国の党首協定の協議について。
拉致問題解説は松本京子さんについて、ふるさとの声は横田めぐみさんへ、お父さんの横田滋さんからのメッセージ。
今週の一曲は、1999年のヒット曲、宇多田ヒカルの「First Love」、この番組で彼女の歌は初めてではないか。1457に番組終了、あとはBabcock Musicを流して終了している。この番組は音楽をカットしてオンデマンド放送でも聞くことができるが、今週分は15日1500現在もまだ更新されていない。

2000の「しおかぜ」は5910kHz、開始前から強烈なジャミングのため全く受信不可能。放送終了まで「しおかぜ」を確認することはできなかった。