2012年07月01日

KSDA Guam再開

GuamからのKSDA局の一部の周波数が、スリランカから代替送信されていたが、7月1日に元のグアム送信に戻っているのを確認した。

これまで11955kHzに出ていたビルマ語などは17650kHzで聞こえている。

一方、バチカン放送のインド向け、11730kHzも0040から出ているのを確認、ウズベキスタン送信のようだ。もちろん30日2200UTCの中国語は当然今まで通り聞こえていた。

11730kHzは9月2日から9580kHzの本国送信と入れ替わるのがこれまでのスケジュールだが、今回はどうなるのか。

バチカン放送のメインチャンネルだった9645kHz、今はアフリカ向けなどごく一部の時間で使われている。
その継続されているアラビア語放送、7月1日の開始部分、ドイツでの受信。
Vatican Radio Arabic
1200の15490kHzは受信した限りではまだスリランカからの送信のように見えるが、・・・
その後の調査で、一部はまだスリランカから送信されている。

2200のインドネシア語は9455から15320kHzへ移っているが、同時刻の9545kHzはそのまま出ているようだ。
Posted by Hiroshi at 10:03│Comments(0)Asia/Oceania
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