GuamからのKSDA局の一部の周波数が、スリランカから代替送信されていたが、7月1日に元のグアム送信に戻っているのを確認した。
これまで11955kHzに出ていたビルマ語などは17650kHzで聞こえている。
一方、バチカン放送のインド向け、11730kHzも0040から出ているのを確認、ウズベキスタン送信のようだ。もちろん30日2200UTCの中国語は当然今まで通り聞こえていた。
11730kHzは9月2日から9580kHzの本国送信と入れ替わるのがこれまでのスケジュールだが、今回はどうなるのか。
バチカン放送のメインチャンネルだった9645kHz、今はアフリカ向けなどごく一部の時間で使われている。
その継続されているアラビア語放送、7月1日の開始部分、ドイツでの受信。