1300台の9950kHzは昨日同様、ジャミングが強く聞き取り困難、受信状態は悪い。
昨日25日に周波数変更した「しおかぜ」、早くも1315に5985kHzへジャミングを出してきた、当然6135kHzはクリアーである。先回同様翌日には体制がとれるようになっている。
それまで聞こえていたビルマ放送がつぶされてしまった。八俣からの電波は強く1329にキャリアーが出るとジャミングは消えてしまった。
26日、火曜日は中国語で始まった。受信状態は良好である。後半1400からは朝鮮語、失踪者氏名の読上げである。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ていないようだ、あるいは聞こえない。懐かしい日本の歌は「荒城の月」と「かもめの水兵さん」の2曲で始まった。
拉致問題解説は石岡亨さんについて。1980年5月頃、大学生の頃ヨーロッパで行方不明、これもよど号ハイジャック犯がかかわっている拉致事件だ。
オウム真理教の殺人犯が全員逮捕され、マスコミのバカ騒ぎは終わった、拉致事件と密接な関係のあるオウム事件、朝鮮半島を舞台にした拉致事件も解明されることはないだろうが、原点に立ち返り真相を知ってほしい。
ふるさとからのメッセージなどもこれまでの内容と全く同じである。2011年10月18日のお兄さんからの手紙が代読されている。
今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」、この番組は3月28日、4月15日、24日、5月12日、21日、30日、6月8日、17日と同じである。