1300の「日本の風」は9950kHz、ジャミングが相当強い、1330の「ふるさとの風」もほぼ同様だが内容の聞き取りは十分可能である。
この一週間同じ番組が出ている。この番組は拉致対策本部のオンデマンド放送で聞くことができる。
1330の「しおかぜ」は6135kHz、こちらはジャミングは全くわからない、放送波が極めて強い。15日金曜日は英語放送が出ている。1355:30と1425:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
1430以降もジャミングの垂れ流しはいつものことである。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ているが、受信状態は良好である。懐かしい日本の歌は「チューリップ」。
拉致問題解説は市川修一さんについて、1978年8月12日、鹿児島県から増元るみ子さんと共に拉致された。ふるさとの声は、お兄さん市川健一さんご夫妻からのメッセージで2011年10月20日収録。中学生時代の友人などからのメッセージも出ている。
1971年のヒット曲、トワ・エ・モワ(TOI ET MOI)の「愛の泉」、この曲は昨年6月以降今週の一曲で使われている。
遠い北国の森 愛の泉があった
その泉の前で 二つの影は出会う
水鳥たちが遊ぶ 愛の花咲く岸部
その泉の前で 愛は結ばれる
若者は少女に 首飾りを贈った
それはそれは 二人だけの愛のしるし
二人が歌いだせば 魚たちが踊った
二人が泣いた時 泉は嘆いた
夢の中で少女は 若者の胸に
二つの二つの 白い鳥は空に消えた
遠い北国の森 愛の泉があった
今そこに残るのは 愛の首飾り
この番組は3月26日、4月4日、13日、22日、5月1日、10日、6月6日と同じ内容である