海外からのラジオ放送

昨日1500台に7495kHzで1kHz連続トーンを出していたが、これと同じような電波が17730kHzでも出ている。1150ごろから1215までトーン信号、以降キャリアーのみが出ている、1218に停波した。
この信号VOAフィリピンが出していることが多い。たいていは放送開始前に出しているが、まったく無関係な時間にも出したりしている。

3月18日の日替わり周波数をメモ
1130からの12165kHz、2分後にはノイズジャミングに半ば埋もれてしまった。バンドはずれ12300kHzが強力に入感しているが、12230kHzは火竜ジャミングにつぶされている。
13130、13270kHzなども強力に聞こえている。

1200は11580kHz、KTWRへ自爆、1215以降はよくなる。1230の15750kHzはRNZI並みに強く来ている。1300の15725kHzへは瞬時に切り替わっている。

Daily special
March 18, 2012 SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11580
1230-1300 11545, 15750
1300-1330 15725
1330-1400 7545
1400-1430 9930
1430-1500 9965
1500-1530 7465
1530-1600 7630

7460kHzのミステリー電波は1602:59に出現、160425に停波した、音声は出なかった。

2200-2230 7515
2230-2300 7615
2300-2330 7530
2330-2400 7630

2200の7515kHzがFSKキャリアーに埋没状態、苦しい受信状態である。2230の7615kHzはクリアーである。
2300は7530kHzへ、若干信号は落ちているが混信はない。
2330は7630kHz、さすがに信吾は弱いが、混信がなく何とか確認できる。

7580kHzの北朝鮮もほぼ通常通り、2053にキャリアーを出し、2100から日本語放送が始まったが、ニュースの途中で、朝鮮中央通信社報道が始まって間もなく、バリバリとノイズを出しながら2122:15にプツン。
2213:38に再開、その後は2350終了まで無事放送ができたようだ。こんな電力事情でまた何やらおかしなおもちゃを打ち上げるらしい、短波放送すらまともにできないのに。