1300台の9950kHz、台湾送信はスキップ状態、ほとんど受信不可能だ。電波の出ていることは何とか分かるが内容はまったく聞き取れない。
この時間出ている9380kHzの「自由北朝鮮放送」は強力に聞こえている。このところジャミングも電力不足なのか出てないことが多い。
WRTHでは、このFNKとRFCのスケジュールが同じで、混同しているようだ。更にいうならば、FNKが地下局になっているが、これもRFC同様その他の局にしてほしいところだ。
FNKは毎日「しおかぜメッセージ」を流している。番組の最後にスケジュールがアナウンスされているが、これがまた古いままで9970kHzを告知している。
2月14日現在のスケジュールは
FNK 1200-1400 9380kHz
RFC 1200-1400 11560kHz, 2000-2100 7505kHz
1330の「しおかぜ」は6135kHz、ジャミングはまったく聞こえない、出ていないと思われる。14日火曜日は中国語、一時間番組に定着したようだ。失踪者の氏名が読み上げられている。1355:48に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングも無いが、パラオからの信号も弱くなってしまった。懐かしい日本の歌は「象さん」、拉致問題解説は松木薫さんについて。
ふるさとの声はご両親から2011年11月26日収録。弟さんからのメッセージは10月22日の収録。高校時代の恩師からのメッセージ、2010年9月の収録。
今日の一曲は1972年のヒット曲、吉田拓郎の「結婚しようよ」、この番組は1月27日、2月5日と同じ番組である。