2012年02月08日

2月7日ふるさとの風

1300台の9950kHz、朝鮮語と日本語放送はやわいながらも聞こえている。ジャミングはスキップ状態なのか聞こえない。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、相変わらずジャミングが強いが何とか聞き取れるレベルだ。7日火曜日は中国語が出ている。今年に入って。火曜日は中国語に落ち着いたようだ。失踪者の氏名が読み上げられている。
1400からも同じく中国語による氏名の読み上げである。1355:44と1425:45に「日本政府からのメッセージ」が出ている。もちろん中国語である。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングは無く受信状態は良好である。
懐かしい日本の歌は「あの町この町」、ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん飯塚繁雄さんからのメッセージ。続いて八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんから、2011年5月8日東京で開催された「生きているのになぜ助けられない、すべての拉致被害者を救出するぞ国民大集会」での収録。
今日の一曲は、1964年のヒット曲、坂本九の「幸せなら手をたたこう」。
1500の9975kHz、1530の9965kHzの朝鮮語「日本の風」は強力に聞こえている。
1600の9780kHz「ふるさとの風」は弱く聞き取り困難である。台湾からの電波はこの時間届いていない。中国大陸、ヨーロッパ方面からの放送は良好に聞こえているのだが。

2000の5965kHz「しおかぜ」はジャミングはまったく聞こえない、朝鮮半島からの電波は完全にスキップしている。1330と同じ中国語放送がクリアーに聞こえている。
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