2012年01月05日

1月5日SOH/Hmong

今年に入ってから、否もっと前からかも知れないが、11780kHzでモン語放送が聞こえている。1130-1157に出ており、受信状態はかなり良い。
57分で切るところなど、最近の台湾送信ではないかと思いたくなる。TDP斡旋の放送と思われるが、局名がはっきりしない。しかしこの放送7530kHzで2230から出ているのと同じだな。

1130-1157 Hmong 11780kHz

15770kHzで1231からBabcock Musicが出てきた、1232から試験放送という英語のアナウンスが繰り返されている。当然だが、同波のAIRと混信だ。

5日も、日没とともにハイバンドの落ち込みが激しい。それでもバンド外の火竜ジャミングだけはよく聞こえている。
放送バンド内の非公式周波数、11980kHzもCRIが出ているのもお構いなく、火竜ジャミングをぶつけている。

1月5日の日替わり周波数をメモ。
1230はいったん切れた11545kHzへまた出てきた。15760kHzはMashaalにつぶされている。
1400の9980kHz、KTWRのサイドがうるさい。1430は9995kHz、1kHz上の標準電波が邪魔だ。

Daily special
January 5, SOH
1130-1200 12145
1200-1230 11545
1230-1300 11545, 15760
1300-1330 15750
1330-1400 7550
1400-1430 9980
1430-1500 9995
1500-1530 7525
1530-1600 7640
1600-1630 76

1600の周波数がやはり見つからない。放送をやめたのか?

2200-2230 7540
2230-2300 7515
2300-2330 7500 (2318-2400 firedrake)
2330-2400 7590 (2339-2400 firedrake)
2300の放送には火竜ジャミングが出てきた、これがまた垂れ流し、2330の7590kHzにもジャミングが、この時間、2波も火竜が出るのは珍しい。
Posted by Hiroshi at 21:37│Comments(0)Taiwan/China
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