2011年12月18日

12月18日SOHほか

18日、日曜日、0900台に聞こえる周波数、いつもの18180kHz、0950に急に信号が落ち込んでしまった。台湾がちょうどグレーゾーンにかかる時間である。15870kHzはまだ強い、14950kHzは1000に14970kHzへ動いた。
13850と11980kHzはCRIにつぶされている。13800kHzが出てないと思ったら13680kHzが聞こえている。
引き続き2系統の番組が出ている。

18180、17450、17250、17170、17100、16980、16700、16100、15970、15900、15870、15070、14950、14700、13970、13920、13850、13680、13270、13130、12980、12600、12300、12230、11980、11500、9200、9040

18日の日替わり周波数を目も、といってもまだ15MHzを使っていては殆ど受信不可能。さてどこまで確認できることやら。
1130からの周波数は12165kHzで始まった、まだ十分確認できる強さである。14970kHzはこの時間消えてしまったが、15870や13970kHzは健在である。
1200は11580kHzへ自爆だ、バックで聞こえている。この時間7580kHzの北朝鮮は聞こえず、変わりに星星広播電台が強力に聞こえている。ここ連日同じ状態である。

1230の9870kHzは日曜日、日本語放送のスケジュールだが、今もって出たことが無い。18日も11560kHzと同じ「自由朝鮮放送」が出てきた。30分間朝鮮語で終わった。
一方SOHは11525kHzは問題なし、15780kHzはパラチェックでかろうじて時々出ているのが分かる程度、15MHz帯は厳しい。

1330の7595kHzはきわめて強い、ほかの時間もここへ出てほしい。1400にFamily RadioのISが流れ停波した。
1400の15790kHzはオランダでの受信。当たり前だが超強力に聞こえている。
1430は発見できず、どこかほかのバンドへでも動いたのか?、1500からの周波数も行方不明、捜索願を出します!。

7200kHzのRadio Afghanistanが出たり止まったり、肝心な1530に停波、30秒後に出るもまた停波、電気が足らないのか送信機が不調なのか、大変だな。1532には出てきたが開始アナウンスは聞こえず。18日はかなり強い。

Daily special
December 18, SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11580
1230-1300 11525, 15780
1300-1330 15760
1330-1400 7595
1400-1430 15790
1430-1500 157??
1500-1530 121??
1530-1600 121
1600-1630 121

2200-2230 7600
2230-2300 75??
2300-2330 7500
2330-2400 75
2200は7600kHzで順調なスタート、しかしまた2230がどこかへ行方不明に。7580kHzにでもいるのかな、まだ良く分からない。

2300は7500kHz、ブルガリア並みに切りのいい周波数である。混信も無く良好である。この時間、7310kHzでも出ているが、CNR1ジャミング放送にほとんどつぶされているが、同じ番組が聞こえている。

2330は7605kHz、これも混信も無くこの時期は良好に聞こえている。
Posted by Hiroshi at 20:45│Comments(0)Taiwan/China
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