海外からのラジオ放送

12月7日の日替り周波数をメモ。毎日聞いているとあまり変化がないが、実はSOH以外の局の動きが分かるのも大きな利点である。
6日2230に7530kHzで、5930kHzへ動いたはずのHmongが出ていたこともその一つかもしれない。しかし前日5日は7530kHzではなく5930kHzに出ていたことも事実だ。

7日もいつものように1130の12145kHzから聞えている。この周波数いつも12145から12148kHzの3kHz幅でデジタル信号が出ている。SOHもこれと殆んど同じ強さのため、上側波帯をカットしないと聞えない。

Daily special
December 7, SOH
1130-1200 12145
1200-1230 11610
1230-1300 11545, 15750
1300-1330 15775
1330-1400 7585
1400-1430 15755
1430-1500 15780
1500-1530 12195
1530-1600 121
1600-1630 121

7460kHzの怪しい電波は1605:59にキャリアーON、昨日同様極めて強力である。1607:15から西蔵語が、1607:27に朝鮮語に切り替わり、1609:57まで続いた。
西蔵語はVOA、朝鮮語はRFAで、この時間放送されている番組が出ている。音声が3分近く出たことは珍しい。

2200-2230 7515
2230-2300 7590
2300-2330 7565
2330-2400 7600

7515kHzは2158:05にキャリアーON、1kHzのトーン信号を出して2200からSOHが出てきた。7590kHzは、2220:15にキャリアーON、この時間はいつも強力だ。2301:03にキャリアーOFF。

ところが7530kHzには2219:18にキャリアーが、そう、昨日に続いて台湾からのモン語放送が出てきた。当然5930kHzは出ていない。