1330の「しおかぜ」は6135kHz、もちろんこれは山俣からの送信、ジャミングは出ていないようだ、ただ聞えないだけかもしれない。周波数変更して今日で三日目、これまでの例からすれば出ていてもおかしくない。
26日土曜日は朝鮮語番組で始まっている。後半1400からは日本語放送、先週と同じ番組、さる11月4~5日に実施された一万キロ現地調査の第三回目の模様が放送されている。
この日放送されたのは秋田美輪さんへ、お父さんの秋田正一郎さんからメッセージ、
兵庫県竹野町弁天浜での収録。
西安義行さんへ、お父さんの西安逸郎さんとお母さんの久子さん、妹さんの圭子さんからのメッセージ、
京都府山陰本線JR綾部駅での収録。
松本重行さんへ 奥様の松本智重子さんから、
京都府舞鶴市小橋の海岸で収録のメッセージが放送された。
引き続き5日の小浜での調査の模様、同日開催された集会から山谷えり子議員(参議院議員・北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会理事)のメッセージが出ている。
1424:32に「日本政府からのメッセージ」の新しい録音が出ている。
1430の「ふるさとの風」は9950kHz、昨日は後半停波して聞くことが出来なかったが、今日はどうか。ジャミングもなく良好だが、やはり信号は弱い。
懐かしい日本の歌は「埴生の宿」、拉致問題解説は増本るみ子さんについて。ふるさとの声は2010年10月に収録されたお姉さん平野文子さんからのメッセージ。戸籍抹消のいきさつについても語っている。
今年1月26日に開催された鹿児島での収録から、お兄さんの増本照明さんのメッセージ、友人3人からのメッセージなど。
この拉致問題解説、ふるさとの声は11月17日以前、9日ごとに放送された内容と同じである。
今日の一曲は1975年バンバンの「いちご白書をもう一度」
いつか君と行った 映画がまた来る
授業を抜け出して 二人で出かけた
哀しい場面では 涙ぐんでた
素直な横顔が 今も恋しい
雨に破れかけた 街角のポスターに
過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる
君も見るだろうか 「いちご白書」を
二人だけのメモリー どこかでもう一度
僕は無精ヒゲと 髪を伸ばして
学生集会へも 時々出かけた
就職が決まって 髪を切って来た時
もう若くないさと 君に言い訳したね
君も見るだろうか 「いちご白書」を
二人だけのメモリー どこかでもう一度
二人だけのメモリー どこかでもう一度