2011年11月06日

11月5日ふるさとの風

1300の朝鮮語放送「日本の風」はジャミングも弱く、受信状態は良好だ。1330の日本語放送「ふるさとの風」もクリアーに聞えている。

1330の「しおかぜ」は5910kHz、この放送だけはなんとしてもつぶさなければならないと北も躍起になっており、ほかは止めてでも「しおかぜ」だけはジャミングをかけてくる。それだけこの放送が目障りなのだ。
5日土曜日は朝鮮語放送で始まっている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、5日は1330と同じ番組が出てきた。拉致問題インフォメーションでは、この10月5日に47歳を迎えためぐみさんの誕生日に川崎市で開催された「拉致問題を考える国民大集会in神奈川」での横田ご夫妻の講演の模様や会場で歌われた「おぼろ月夜」で番組の半分を費やした。このため今週の一曲は無し、このおぼろ月夜がその代わりになってしまった。

続いてのニュース解説は北東アジアの協力対話について。この時間の放送は、拉致対策本部のオンデマンド放送で聞くことが出来るが、集会で歌われた白鳥英美子さんとの曲はカットされている。
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