2011年10月28日

10月27日ふるさとの風

1300台の9950kHzは信号は弱いもののジャミングがないことから受信状態は良好だ。
しかし1330からの「しおかぜ」5985kHzはジャミングが強く全く受信不可能、完全につぶされている。かけられているのは6003や6015kHzに出ているジャミングとは違う種類である。それにしても9950kHzなどに対してはほとんど聞こえないが、この「しおかぜ」にだけはことにほか神経を尖らせている。5985と5955kHzには2種類のジャミングが出ている。


1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞えない、受信状態は極めて良好である。9975kHzのKTWRと肩を並べている。
懐かしい日本の歌「大きな古時計」と「花」の2曲から始まった。「大きな古時計」は1962年にNHKのテレビ番組『みんなのうた』 で紹介され一躍有名になった、「花」は沖縄民謡としてあまりにも有名である。

おおきなのっぽの古時計 おじいさんの時計
百年 いつも動いていた ご自慢の時計さ
おじいさんの 生れた朝に 買ってきた時計さ
いまは もう動かない その時計
百年 休まずに チク タク チク タク
おじいさんと いっしょに チク タク チク タク
いまは もう動かない その時計

何でも知ってる 古時計 おじいさんの 時計
きれいな花嫁やってきた その日も動いてた
うれしいことも 悲しいことも みな知ってる 時計さ
いまは もう動かない その時計
百年 休まずに チク タク チク タク
おじいさんと いっしょに チク タク チク タク
いまは もう動かない その時計

真夜中に ベルがなった おじいさんの 時計
お別れのときがきたのを みなにおしえたのさ
天国へのぼる おじいさん 時計とも お別れ
いまは もう動かない その時計
百年 休まずに チク タク チク タク
おじいさんと いっしょに チク タク チク タク
いまは もう動かない その時計


拉致問題解説、ふるさとの声は石岡亨さんへ、兄の石岡晃さんから、2010年9月の手紙の代読など。
今日の一曲は1978年のヒット曲、杏里の「オリビアを聴きながら」、これも懐かしい歌だ。
この放送は6月22日、7月2日、11日、20日、29日、8月25日、9月3日、12日、21日、30日、10月9日、18日と同じ番組である。
2000の「しおかぜ」は5955kHzのはずだ、ところがこの時間も1330と同様の強烈なジャミングに見舞われ、全く受信でくず。放送が出ていることは間違いない、いつもの時間になっても信号が上昇する気配も感じられない。
それだけジャミングが強いというわけだ。2055にCNR8の開始アナウンスが聞えてきた。
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