2011年10月15日

10月14日ふるさとの風

1330の9950kHz「ふるさとの風」は14日もジャミングはなくクリアーに聞えている。
同時刻の「しおかぜ」は5985kHz、こちらはジャミングで殆んど聞き取れない。14日、金曜日は英語放送が出ていることだけは何とか分かる。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞こえない、受信状態は良好である。懐かしい日本の歌「海」と「お母さん」の2曲で番組開始。
「海」は、松原遠く消ゆるところ 白帆のかげは 浮ぶで始まる文部省唱歌だ。
拉致問題解説は横田めぐみさんについて、メッセージは横田ご夫妻から、今年2011年5月8日に東京で開催された国民大集会「生きているのになぜ助けられない、全ての拉致被害者を救出するぞ」から、その会場での収録。
今日の一曲は新潟市民歌「砂浜で」
。この曲は1970年代から新潟市内の小中学校の音楽の時間では良く歌われている歌で2011年6月の第3週に、今週の一曲として放送されていた。この番組は7月7日、16日、25日、8月3日、12日、21日、30日、9月8日、10月5日と同じ内容である。
1600からの「ふるさとの風」は9780kHz、このところジャミングは全く聞えない、且つ信号も強力で、受信状態はきわめて良好である。1430と同じ番組が出ている。

2000の「しおかぜ」は英語放送で5955kHz、いつものように後半2045から信号レベルが上昇、ジャミングも殆んど聞えなくなった。2055:06に「日本政府からのメッセー」、同時にCNR8も混信してきた。
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