2011年10月10日

10月8日しおかぜ

1300の朝鮮語、1330の日本語は9950kHz、ジャミングはなく受信状態は良好である。一週間同じ番組が出ている。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングはいつもよりかなり弱い。8日、土曜日は前半朝鮮語、後半日本語放送である。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、30秒遅れでキャリアーが出てきた。ジャミングは全くない。極めて受信状態は良好だ。懐かしい日本の歌はまだ「たなばたさま」と「月の砂漠」だ。
拉致問題解説は松本京子さんについて。17人目の政府認定拉致被害者になったいきさつなど。
ふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんなどからのメッセージ。
今日の一曲は1976年のヒット曲、芹洋子の「四季の歌」、この番組でも過去何回となく放送されているが、この歌なら年中出してもおかしくはない。

春を愛する人は 心清き人
すみれの花のような
ぼくの友だち

夏を愛する人は 心強き人
岩をくだく波のような
ぼくの父親

秋を愛する人は 心深き人
愛を語るハイネのような
ぼくの恋人

冬を愛する人は 心広き人
根雪を溶かす大地のような
ぼくの母親

この番組は6月22日、7月1日、10日、19日、28日、8月6日、15日、9月2日、11日、20日、29日と同じである。

2000の「しおかぜ」は5955kHz、激しいジャミングに見舞われ殆んど受信不可能だ。後半2045に信号が急上昇、じゃ民が聞えなくなった。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい