2011年09月10日

China Tibet Radio

9月7日から短波送信機のメンテナンスを行っている「西蔵人民広播電台」、引き続き13840kHzは中国語、16300kHzは西蔵語が強力に聞えている。

記録をチェックしたところ、9月6日2000UTC、北京時間7日の開始は通常通りの周波数が使われていた。そして7日2000UTC、北京時間8日以降の開始は、西蔵語、中国語とも7MHzの周波数は4波とも出ていることが分かった。
7MHzの周波数が何時まで出ているか確認が難しいが、9MHzおよび11MHz帯の周波数が0200~0300頃出てくることから、それまでは使われているものと思われる。

予告どは、9月25日0400北京時間までということから、この日の放送開始から通常の周波数に戻るようだ。
Xizang PBS, September 7 to 24 UTC
Chinese
13840 0000-1200
7240/11950, 7450/11860 2000-1800

Tibetan
15300 0100-1300
7255/9490, 7385/9580 2100-1805
Posted by Hiroshi at 09:05│Comments(0)Taiwan/China
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