2011年09月06日

9月5日ふるさとの風218週

1300からの9950kHz、ジャミングで受信状態は極めて悪い。朝鮮語放送が何とか分かる程度だ。後半次第に良くなってきたようだ。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、激しいジャミングで殆んど聞き取り出来ない。失踪者の氏名生年月日が読み上げられている。日本語番組で、1358:50に「日本政府からのメッセージ」が出ているのが何とか聞き取れる。後半も失踪者氏名の読み上げが続いている。
1425:33の「日本政府からのメッセージ」から急にジャミングが弱くなりクリアーに聞えるようになった。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ているがパラオからの電波が強くあまり気にならない。今週で放送開始以来218週目の放送となる。懐かしい日本の歌「浜辺の歌」ではじまった。続いて拉致問題解説は、松木薫さんについて。ふるさとの声は高校時代の恩師からのメッセージ。2010年10月の収録。この後、1月28日鹿児島の国民大集会で収録されたお姉さんからのメッセージなどが出ている。

今日の一曲は、1977年のヒット曲、原田真二の「キャンディー」、この番組7回目の登場。ということで、7月4日、13日、31日、8月9日、18日、27日と同じ番組である。

1600の9780kHzはジャミングは殆んど聞えない、受信状態は良好である。1430と同じ番組が聞えている。番組終了近く1625からフェージングの谷になりジャミングで受信状態が悪くなってきた。しかしこれも2分ほどのこと、終了時のVT Musicまでクリアーに聞えていた。
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