1300台の9950kHz、朝鮮語と日本語放送は激しいジャミングで殆んど聞き取り不可能。
これに対し1330の「しおかぜ」6135kHzは全くジャミングが聞えない。1347:55に一瞬ジャミングが出てきたが、これ以外は何も妨害がなくクリアーに聞えている。
2日、金曜日は久しぶりに英語放送が出てきた。1355:15に「日本政府からのメッセージ」英語版が出ている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ているが、完全にスキップ状態、全く聞こえない。受信状態は良好である。
懐かしい日本の歌は「たなばたさま」と「月の砂漠」で始まった、もう9月なのだから歌ぐらい入れ替えたら良いのに。同じ番組を三月以上も続けるとは手抜きもいいところ。
拉致問題解説は松本京子さんについて。17人目の政府認定拉致被害者になったいきさつなど。
1、ささの葉 さらさら
のきばにゆれる
お星さま きらきら
きんぎんすなご
2、五色の たんざく
私が書いた
お星さま きらきら
空から見てる
ふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんなどからのメッセージ。
今日の一曲は1976年のヒット曲、芹洋子の「四季の歌」、この番組でも過去何回となく放送されている。
春を愛する人は 心清き人
すみれの花のような
ぼくの友だち
夏を愛する人は 心強き人
岩をくだく波のような
ぼくの父親
秋を愛する人は 心深き人
愛を語るハイネのような
ぼくの恋人
冬を愛する人は 心広き人
根雪を溶かす大地のような
ぼくの母親
この番組は6月22日、7月1日、10日、19日、28日、8月6日、15日と同じである。