海外からのラジオ放送

日替わりRFA中国語の周波数をチェック中。
0300の21MHzは2波のはずだが、2日は一波しか聞こえない。その代わりであろう17490kHzで強力に聞こえている。21695kHzより0.2秒ほど早く聞こえている。
21695kHzは0336に強力なキャリアーにブロックされてしまった。しかし2分後に停波、まだジャミングをかける体制ができていない。17490kHzは0340過ぎからCNR1が出てきた。しかしこれはまだ弱い、0346に第2弾がかぶさってきた。

0500は昨日1日21MHzは聞こえなかったが、2日はやや遅れ0506に21745kHzへ出てきた。
0600台の日替わりは2波のうちひとつは17570kHzへ出てきた。これで8月27日土曜日から変更された日替わり周波数が一巡したことになるが、さて明日はまたどこへ出ることやら。

September 2 (Friday)-6 RFA Chinese
0300-0400 21695, 17490, 13785, 17855, 15775/15765, 15635, 15615, 15120
0400-0500 21520, 21580, 17855, 17615, 15660, 15635, 15615, 13760
0500-0600 21745, 21580, 17855, 17615, 15660, 15635, 15615, 13760
0600-0700 21750, 17570, 17855, 17615, 15660, 15635, 15615, 13760
RFA Tibetan
0600-0700 21530, 21690, 17765, 17655, 17510
1000-1100 17770, 15435, 13680

HFCCは相変わらず頻繁に更新している。8月23日は6119波、29日はこれまでの最多6146波が登録されている。そして9月2日、同数で更新されたが、なんと日替り周波数が始めてリストされている。
これまでIBBは776波が登録されている、9月2日は773波が登録されている。これにはすでに変更されている、8月3日の分も載っており、すでに役立たない。

そして8月27日からの日替り周波数のごく一部だけがリストされている。但し使用言語が削除されている。必ずしも実際に出ている周波数ばかりではない。
やはりジャミング対策で公開したくないのだろう。しかし紺なのは全く無意味で、実際に聞けばすぐに分かってしまう。ただジャミングを出すほうは小回りが聞かず、受信状態の向上には大いに役立っているようだ。