8月21日、日曜日の「しおかぜ」は6135kHzで聞こえている。放送開始前から弱いぴろぴろジャミングが出ているが、しおかぜのキャリアーが出ると完全に聞こえなくなる。
日曜日はまず日本語によるニュースとニュース解説番組「日本海に架ける橋」、1354:30に「日本政府からのメッセージ」後半は朝鮮語放送が出ている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングはかなりうるさいが、受信状態は良好である。懐かしい日本の歌「海」と「お母さん」の2曲で番組開始。
「海」は、海は広いな大きいなではなく松原遠く消ゆるところ 白帆のかげは 浮ぶで始まる文部省唱歌だ。
拉致問題解説は横田めぐみさんについて、メッセージは国民大集会から、「生きているのになぜ助けられない」、その会場での収録。
今日の一曲は新潟市民歌「砂浜で」。この曲は1970年代から新潟市内の小中学校の音楽の時間では良く歌われている歌、6月の第3週に、今週の一曲として放送されていた。この番組は7月7日、16日、25日、8月3日、12日と同じ内容である。