8月12日、1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは聞こえないが、ピロピロとFSK電波がかなり強い。
1700の「ふるさとの風」は9780kHz、ジャミングは全くない、受信状態は極めて良好である。懐かしい日本の歌「海」と「お母さん」の2曲で番組開始。
「海」は昨日11日と同じ曲名だが、海は広いな大きいなではなく松原遠く消ゆるところ 白帆のかげは 浮ぶで始まる文部省唱歌だ。
拉致問題解説は横田めぐみさんについて、メッセージは国民大集会から、「生きているのになぜ助けられない」、その会場での収録。
今日の一曲は新潟市民歌「砂浜で」。この曲は新潟市内の小中学校の音楽の時間では良く歌われている歌、6月の第3週に、今週の一曲として放送されていた。この番組は7月7日、16日、25日、8月3日と同じ内容である。
8月13日、1330の「しおかぜ」は朝鮮語で始まった。ジャミングは全くない、受信状態は良好である。後半1400からは日本語によるニュースとニュース解説「日本海にかける橋」。
平成14年9月17日、小泉総理の訪朝について当時の拉致も認めた経緯などについての解説があった。1424:28に「日本政府からのメッセージ」が放送されている、これは「ふるさとの風」のコマーシャル。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは聞えない。懐かしい日本の歌「お馬」で始まった。
拉致問題解説、ふるさとからのメッセージは有本恵子さんへ。2010年9月の録音の、ご両親からのメッセージが出ている。今日の一曲は1963年のヒット曲、梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」、この番組は、6月29日、7月8日、17日、26日、8月4日と同じである。