2011年08月08日

RFA西蔵語も日替り周波数!

やはり西蔵語も日替りで出ていることが確認できた。これも今もところ21MHz帯の周波数のようだ。
土曜日21820kHz、日曜日21475kHz、そして8日月曜日は21520kHzへ出てきた。記録を調べたところ、これも0600-0700の放送だけのようだ。
8月4日から21MHz帯の周波数がおかしな行動をとっていた。

RFA Tibetan
0600-0700 ......7 21820 kHz
0600-0700 ...4.6. 21645
0600-0700 .2..5.. 21520
0600-0700 1.3.... 21475
0600-0700 daily 21690, 17765, 17655, 17510

8日は昨日使われていた21475kHzへCNR1ジャミング放送が出ている。17655kHzは毎日使われているはずだが、えらく信号が弱い。
このことから、日替り周波数が追加されたことになる。
一つだけ要チェック、0600の21645kHz、金曜日は中国語か西蔵語かどっちだ!。5日は中国語だったが、このときの西蔵語の周波数は未確認。
8日、2300UTCのRFA西蔵語、常連の周波数9875、9805、7505kHzは問題なし。しかし9900kHz、2313:40にキャリアーが出て、2315:00に西蔵語が出てきた。
昨日に続いて、このクウェート送信と思われる周波数は遅れて途中から出てくるのか。定時に出せると思うのだが、送信機のやりくりの事情でもあるのだろうか。2357:00に停波した。

まだ中国のジャミングは出ていない。しかし2330のチェックではノイズジャミングが出てきたようだ。とりあえずすぐに対応できるのはこの手の妨害工作か。いずれにしろ、小回りの聞かないことだけは確かだ。
Posted by Hiroshi at 15:33│Comments(0)Taiwan/China
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