2011年07月20日

7月19日ふるさとの風

1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングはあるが放送波の方がはるかに強く全く影響は無い。19日も日本語放送で、失踪者の氏名生年月日が読み上げられている。後半1400からの同様である。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、大変良好に聞こえている。懐かしい日本の歌は「たなばたさま」と「月の砂漠」、拉致問題解説は松本京子さんについて。
1、ささの葉 さらさら
  のきばにゆれる
  お星さま きらきら
  きんぎんすなご

2、五色の たんざく
  私が書いた
  お星さま きらきら
  空から見てる


ふるさとの声も松本京子さんへ、お兄さんなどからのメッセージ。
今日の一曲は1976年のヒット曲、芹洋子の「四季の歌」、これも過去何回となく放送されている。
春を愛する人は 心清き人
すみれの花のような
ぼくの友だち

夏を愛する人は 心強き人
岩をくだく波のような
ぼくの父親

秋を愛する人は 心深き人
愛を語るハイネのような
ぼくの恋人

冬を愛する人は 心広き人
根雪を溶かす大地のような
ぼくの母親
このパターンの番組は6月22日、7月1日、10日放送分と同じである。

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