1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングはあるが放送波の方がはるかに強く全く影響は無い。19日も日本語放送で、失踪者の氏名生年月日が読み上げられている。後半1400からの同様である。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、大変良好に聞こえている。懐かしい日本の歌は「たなばたさま」と「月の砂漠」、拉致問題解説は松本京子さんについて。
1、ささの葉 さらさら
のきばにゆれる
お星さま きらきら
きんぎんすなご
2、五色の たんざく
私が書いた
お星さま きらきら
空から見てる
ふるさとの声も松本京子さんへ、お兄さんなどからのメッセージ。
今日の一曲は1976年のヒット曲、芹洋子の「四季の歌」、これも過去何回となく放送されている。
春を愛する人は 心清き人
すみれの花のような
ぼくの友だち
夏を愛する人は 心強き人
岩をくだく波のような
ぼくの父親
秋を愛する人は 心深き人
愛を語るハイネのような
ぼくの恋人
冬を愛する人は 心広き人
根雪を溶かす大地のような
ぼくの母親このパターンの番組は6月22日、7月1日、10日放送分と同じである。