2011年07月09日

7月8日ふるさとの風

This is Shiokaze 7月8日1330、金曜日は英語放送、ジャミングは出ているが、山俣からの電波も強くあまり気にならない。

これより早く1300からの9950kHzは、激しいジャミングで聞き取り困難。1330に日本後もほぼ同様な状態だ。ジャミングの強さとしては5985kHzも同じと思われるが、台湾からの電波がちょっと弱い。しかしここに出ているジャミング、約5分間隔で強くなったり弱くなったりかなり不安定。状況から2波出ていてひとつが出たり止まったりしている感じだ。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、相変わらずの受信状態だ。懐かしい日本の歌は「お馬」、1330の放送ほどではないが、かなりジャミングがうるさい。この後は毎回同じ中身、拉致問題解説は有本恵子さんについて。ふるさとの声も同様だ、2010年10月収録のご両親からのメッセージ。

今日の一曲は1963年のヒット曲、梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」、この視リース2回目の放送で、6月29日と同じ内容である。

1500から15605kHzで朝鮮語放送が始まった。「北朝鮮改革放送」だ、7590kHzとパラで聞こえている。先の「殉教の声」同様周波数変更のためのテスト放送かも。ちなみに昨日は出ていなかった。
2000からの「しおかぜ」は5955kHz、開始当初はジャミングが強く聞き取りにくい。2025:25の「日本政府からのメッセージ」あたりから信号も強くなり、良好だ。
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