2~3日おきに更新しているHFCC登録リスト、7月に入ってから3回目。いつものようにどこが変更されたのか良くわからない。
その中で、パラオ送信の17800kHzのうち0500-0530が7月11日までとなっている。この時間はR.Australiaのインドネシア語が出ている、これが11700kHzのシンガポール中継に変更される予定。11700kHzは7月11日から使われる予定。
11700 0500 0530 54 SNG 250 140 0 145 1234567 110711 301011 D 9000 Indonesian SNG ABC BAB
17800 0500 0530 51W,54 HBN 100 270 0 147 1234567 140411 110711 D 14210 Indonesian USA ABC BAB
登録数は、6月29日6069波、7月4日6064波、7月7日6088波、7月8日6091波、今回は減らしすぎたFamily Radioと登録数が176から184波へチョッピリ増えている。しかし特に放送自体が増えたわけではなく、6月25日以降、送信サイトの変更による言語が増えたことによる。
7月8日にまた更新されたが、これはRadio Dabangaが7月18日から周波数変更予定で、これが追加された。
7月7日、0500-0600に12050kHzでアラビア語が出ていた。キプロスでの受信がもっとも強かった。
Voice of Nigeriaはその後も、15120kHzのみで聞こえている。ひょっとして海外向けは全時間15120kHzで聞こえるみたい。0900からの英語放送も15120kHzで聞こえている。
南スーダンが9日に独立する。昨日今日と7200kHzがどうも聞こえないような。スーダン向け代理放送はいろいろ出ているが、どれもまだ聞こえている。