2011年06月29日

6月29日SOH他

6月29日は水曜日、通常だと0600-0855の間はCNR2の定休日のはず。ところが一部の周波数がそのまま放送を続けていることに気づいた。

11660、11800(0757まで火竜ジャミングが出ていた)、11835、11845.5、15540(この波は火曜日が休み)、以上が聞こえている。西安の594台が休まず出ていることになる。
CNR11のチベット語放送、CNR5、CNR6は全て止まっている。0900以降、全ての周波数が通常の放送を行っている。

0900台のSOHの周波数をチェックした。
18180、17920、17170、16980、15970、15900、15070、14700、14460、13970、13920、13850、13820、13798、13270、12980、12600、12270、11500、10280、9040、7970

29日の日替わり周波数をメモ、1200の11560kHz、終了時1230のVOTのSGが出てキャリアーが切れた。1300の周波数はAIR終了後、1315にようやく確認が出来た。
15720kHzで朝鮮語がまだ出ている、といっても15500kHzとパラで「荒野の声」、15630kHzが出ていないので代わりに出てきたようだ。
その15500kHzの送信サイトはタジキスタンとなっているが、よく調べてみたら、HFCCでは4月20日更新分からタシケントに変更されている。
Processed on 18-apr-2011 at 12:40UTCまで
15500 1230 1400 44,45 DB 100 71 0 216 1234567 270311 301011 D TJK NEW RAM 5711
Processed on 20-apr-2011 at 16:39UTCから
15500 1230 1430 44,45 TAC 100 56 0 896 1234567 270311 301011 D UZB NEW RAM 17274
どうりで15630kHzとはかなりずれて聞こえていたわけだ。
しかしここでまた疑問が、29日は15720kHzでRFC終了後その同じ送信機で引き続きCMIが出てきた。となると、15720kHzの送信所はアルメニアそれともタジキスタン。1330の終了のパターンは1000Hzのトーン信号を出しており、1331:15まででし続けていた。

Daily special
June 29, SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11560
1230-1300 11580, 15780
1300-1330 15790
1330-1400 7555
1400-1430 15755 (1419-1500 firedrake)
1430-1500 15765
1500-1530 12175
1530-1600 12185
1600-1630 12150

2200-2230 7520
2230-2300 7565
2300-2330 7530 (2326-2400 firedrake)
2330-2400 7600
2200からの周波数、ほぼ安定した状態で聞こえるが、信号レベルはかなり低い。
2316UTCにかなり揺れを感じた。長野で震度5強と地震速報が出ている。自然に逆らわないバラックのため、僅かな揺れもよく分かる。
地震が頻発しているときは伝播状態にも変化があり何となくまた揺れそうだなと予想したくなる。

そういえば、7195kHzでウガンダ放送が強く入感していた。2105ではなく2205に終了するのが確認できた。

2300からの7530kHz、終了間際、2326:02に強力なキャリアーが、その15秒後から火流ジャミングが出てきた。そのまま2359:53まで垂れ流しとなった。
Posted by Hiroshi at 18:46│Comments(0)Taiwan/China
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