2011年06月06日

6月5日ふるさとの風

5日、日曜日、1330の6135kHzはジャミングの中はっきりと聞こえている。日本語放送で開始、シリアがIAEAの現地調査に協力する旨表明したこと、人民軍の人事に関するニュース、北朝鮮の鉄道についてなど。
1354:25に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1400からは朝鮮語放送。1424:06に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ているがパラオからの電波のほうがはるかに強い。受信状態はきわめて良好である。
懐かしい日本の歌「荒城の月」と「めだかの学校」で番組開始。拉致問題解説は石岡亨さんについて。ふるさとの声は、2010年9月、お兄さんからの手紙の代読。
今日の一曲は、1978年のヒット曲、円広志さんの「夢想花」、とんでとんでとんでと何回も出てくる特徴のある歌で、いつまでも記憶に残っている歌のひとつである。
番組本体は2010年10月以降同じ内容だ、4月3日、12日、21日、30日、5月9日、27日と全く同じ内容の番組が、ほぼ9日毎に繰り返し放送されている。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、ジャミングはまったく無い。受信状態はきわめて良好である。
2000に「しおかぜ」は6045kHz、ジャミングはあるが、聞き取りは十分できる。4日と同じ内容で、先に日本語放送が出ている。シリアがIAEAの現地調査に協力する旨表明したこと、人民軍の人事に関するニュース、北朝鮮の鉄道についてなど。
2024:23に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
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