Family Radioの新しい言語と異変から17545kHz付近を記録しているが、この中で1530から17590kHzで始まる局が5月27日から記録されている。
改めて聞き直すと26日は何も出ておらず、27日はSomali語が出ている。開始時のアナウンスから、これまで15540kHzに出ていた、モルドバ送信の局と判明した。
決して信号は強くないが、まだジャミングは聞こえない。
Sudanese Youth Radioは今のところ聞こえない。少なくともこの17590kHzでは27日と、30日に出ているのみで、
1530-1600 Tu.Th.Sa 17590 via MDA
は出ていない。
Radio Xoriyo Ogadenia May 27-
1530-1600 M. F. 17590 via MDA
現在、PERSEUSを複数使い、適時時間と周波数を決め、ほぼ0900から2400を目安に記録している。データ量が膨大になるため、一年以上前の記録はほとんど消去、HDの使い回しをしている。
結局17545kHzは、1600から英語アナウンスしか出ておらず、1700から新しく始まったコンゴ民主共和国向けの公用語のひとつであるTshilubaも今のところ聞くことが出来ない。
5月30日も17590kHzは出ているが、信号が弱く確認が困難、ただSomaliであることは確かだろう。
5月31日、6月1日、いずれも17590kHzは留守のままである。