1330の「しおかぜ」は6135kHz、ジャミングを跳ね除けて強力に英語放送が聞こえている。放送時間が延長されても英語放送に関しては週一時間と増えることはなかった。
1300台の9950kHzはジャミングが強く受信状態は悪い。何とか聞き取りは出来る。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ているがパラオからの電波のほうがはるかに強い。受信状態はきわめて良好である。
懐かしい日本の歌「荒城の月」と「めだかの学校」で番組開始。拉致問題解説は石岡亨さんについて。ふるさとの声は、2010年9月、お兄さんからの手紙の代読。
今日の一曲は、1978年のヒット曲、円広志さんの「夢想花」、とんでとんでとんでと何回も出てくる特徴のある歌で、いつまでも記憶に残っている歌のひとつである。
番組本体は2010年10月以降同じ内容だ、4月3日、12日、21日、30日、5月9日と全く同じ内容の番組が、ほぼ9日毎に繰り返し放送されている。